2010年09月23日

口腔がんの講演会が富山で行われました。講師の先生は大学の口腔外科の教授先生で「たけしの本当は怖い家庭の医学」にでておられた先生でした。
私も大学病院では多くの口腔がんの患者さんをみましたが、診療所で働きはじめててからは、歯科の一般的な歯科治療が中心で口腔がんの患者さんに出会うことは、めったにありませんが、それでもまるっきりゼロではなく、ときどき、がんを発見します。口の中は目でみえるので比較的発見しやすいですが、外見的に、怪しいとおもわれるすべてががんではありません。確定するためには、最終的には生検が必要です。ただ、初期に発見できた場合は患者さんにとっては、簡単な切除手術などですみ、発見が遅れた場合よくらべると、QOLに大きな差がでてきますので、いつもがんではないかという目をもって接することは重要です。
いろいろな内容がありましたが、講演の中で、興味深かったのは、最近は若い女性の口腔がんが増えているということです。