2021年01月31日

富山県でも、多分すべての医療機関、歯科医院のスタッフにも

3月中旬以降にはじまる新型コロナワクチンの申し込みを希望するかどうか決めなくてはいけない時期がきました。

しかしながら、歯科医院のスタッフの間でも、遠い県外の私の娘が勤務する病院のスタッフの間でも情報があまりなく、判断をする為の材料がないときいています。

そこで、一つの判断材料としてイスラエルでの実際にワクチンを打った効果がつい最近発表されましたのでそれについて

 

新型コロナ感染症(COVID-19)の危機は、いつまで続くか、収束はいつか?

常識的に考えれば、それは、集団免疫ができるまでか、確かな治療法ができるまでとなります。

では、集団免疫を獲得する方法は

それは、

新型コロナウイルスに実際に感染するか

有効なワクチンを打つか

ということになります。

集団免疫ができるには

国民の30%が新型コロナに対する免疫ができればいいというウイルス学者もいます。

国民の50%という学者もいます。

いずれにせよ、ワクチンがなければ多くの人が、実際の新型コロナウイルスに感染する必要があります。

去年の初夏に医療崩壊がおきたイタリアでは新型コロナの致死率は10%ぐらいになりました。

今は1%ぐらいでしょうか?

単純に考えて、集団免疫ができるまでに、いったいどれだけの命が犠牲になるのかと考えると恐ろしくなってしまいます。

では、もう一つの方法は、有効なワクチンをうつことです。

つい最近その有効性が、世界にさきがけて国民にワクチンをうっているイスラエルで暫定的とも言えるかもしれませんが数値としての有効率がでました。

ファイザー社が95%の有効率と言っていましたが、イスラエルでの実際の有効率は92%であったということです。

ファイザー社が発表していた有効率とほぼ同じでした。

かなり高い有効率です。

インフルエンザのワクチンとは比べものにならない高さです。

ノーベル賞を取った本庶先生は「あなたは、インフルエンザワクチン効いてるとおもいますか?(きいてるようには思えないでしょ)」と言っておられましたが

92%の有効率なら、明らかに効いているのが実感できる数値です。

イスラエルの結果から、それまでは冬には有効率が落ちると懸念していた専門家も安心したのではないかとおもいます。

ワクチンを打たずに集団免疫ができるまで、自然にまかせて実際に感染するまで待つことによるリスクはかなり高く、多くの犠牲者がでることになります。

純な計算をすると、集団免疫達成が、全国民の30%とすると、日本の国民は1億人とすると3000万人が感染する必要があります、

致死率が1%とすると30万人が死亡ということになります。今の日本では受け入れられる数値ではなくなります。

有効率、副反応(前回のやまもと歯科のブログに記述)その他のことを総合して考えると、私はワクチンを受けることを決めました。

参考文献はここ子供の矯正と大人の矯正の違い