2020年09月25日

新型コロナの治療薬

最近の話題に奈良県立医大が、柿渋が試験管内の実験で新型コロナウイルス感染症に効果があったという報告をしていました。

私、歯医者としての感想は、「柿渋が新型コロナにも効んや」ということでした。

柿渋は、歯科分野では、歯周病に効果があるということで、柿渋と歯周病のテーマで、

ある一部のマニアックな歯医者が、過去にいろいろなところで研究結果を発表していました。

もう20年ぐらい前のことです。

その中心的歯科医師は当時60歳代でしたので、最近、柿渋と歯周病の効果についてあまり聞かないところから判断すると、もう歯医者として一線を退いているのでしょうか?

この柿渋と歯周病の効果については、あまりにもマニアックすぎて、知らない歯医者もおおくいます。

また、柿渋は口臭にも効果があるといわれています。

私は、その効果について、柿渋よりも効果があるものが存在しますので自身で試したことはありません。

天然素材系で歯周病に効果があるものに、ヒノキの抽出液があります。成分はヒノキチオールと言われるものです。

これについては、色々と研究されています。

また健康保険が効く歯周病の治療薬の塗り薬の中にも、このヒノキチオールが主成分のものがあります。

市販されている、もともと猫などのペットの尿の臭いを消す液体にもヒノキチオールが主成分のものがあります。

それは、そのうち口臭を消す商品になり、更には歯周病にも効果がある為、一部の歯医者が使っていると聞いています。

私も、歯周病の患者さんにヒノキチオールの液を使用したとき、「これヒノキの臭いや」と建築業の仕事をしている方から、指摘されました。

やはり建築業の方はヒノキの匂いをよく知っておられるようです。

まとめ

柿渋が、歯周病の患者さんに効果があるのは、私は確実だとおもいますが、実際の新型コロナの患者さんに効果があるかはまだわかっていません。

実際にそうだと素晴らしいことですが、まだ試験管内だけの実験です。

ですので、その有効性は定かではありません。

さらなる研究が必要です。