2020年03月02日

Etak®︎イータックは、固定化抗菌成分です。

広島大学の二川歯科医師が開発した入れ歯の表面の細菌を減らすためのものです。

イータックには色々な商品がありますが、歯科医院にあるのはイータックオーラルケアと業務用イータックです。

イータックオーラルケアは、小さな持ち運びできるスプレー式の缶です。

イータックをスプレーすると、付着しているウイルスや細菌を除去して、また長時間、その増殖をおさえます。

入れ歯や歯科矯正の装置にスプレーして細菌的にきれいにして、同時に臭いもとれます。

最近、マスクの入手が困難なため、イータックオーラルケアの販売会社からその使い方が、紹介されていました。

その方法は、

Etak®︎OralCareイータックオーラルケアをマスクから10センチぐらい離して、そのマスクにスプレーします。

マスクの表も裏も、このようにしてイータックオーラルケアをスプレーします。

アルコールが含まれていますので、マスクを振ってアルコールを飛ばして、その後よく乾燥してから使用します。これでマスク表面に抗菌バリアを形成します。

これをするとマスクを使い捨てにする必要は無く、数日同じマスクを清潔に臭いもなく使用することができます。

Etak®︎とは

マスクなどについているウイルスや細菌を除去して、そのうえ新たなウイルスや細菌を比較的長い時間、不活化します。そして増殖をおさえます。

Etak®︎が効果があるウイルスは

エンベロープがあるウイルスです(チューリップテレビの昼おびで、ホンジャマカのめぐみさんもよく言っているウイルス表面にあるエンベロープです、ポチャポチャした公衆衛生の学者がめぐみさんに何度も番組で教えてました)

エンベロープとはウイルスの表層にある膜状構造です。Etak®︎の主成分は4級アンモニウム塩などで、エンベロープの中の脂質が溶けて感染力が無くなります。

エンベロープがあるウイルスであるヒトインフルエンザ、豚インフルエンザなどに効果が確認されています。

以上の事から、エンベロープがあるウイルスのコロナウイルスには、Etak®︎は理論上効果があります。

また、実は、エンベロープが無いノロウイルスやアデノウィルスにもEtak®︎は効果があります(広島大学ウイルス学坂口剛正教授によると)。

ということで、やまもと歯科医院では、もうしばらくマスクの備蓄がありますが、もし備蓄がなくなったらこのEtak®︎を使おうとおもいます(かなりの備蓄があるので、たぶんそういうことはおきないとはおもいますが)。

マスクの備蓄がなくなった歯科医院ではもう既に、Etak®︎を使用しているかもしれません。

私が知っている県外の或る病院では、歯科、口腔外科だけでなく病院にマスクがなくなりスタッフが個人で病院に持参することになったところもあります(そのスタッフの一人、実は身内にEtakをおくりました)

そういうところにはEtakを使用してはどうかとおもっています。

やまもと歯科医院で販売しているEtakは実は、99%私山本鉄也が購入しています。(だれも買う人がいません)