2019年06月05日

歯科英語

歯医者が日常使う単語には、外来語が多く含まれています。その中には、専門的すぎてネィティブスピーカーもわからないものもあります。

その代表が、口内炎を意味する英語です。

歯科大学でも文書にかくときは、口内炎の英語にあたる「stomatitis ストマタイティス」という単語をつかいます。

教授に報告したり指導教官歯科医師に報告するときは、必ず「stomatitis ストマタイティス」と言わなければ、罰則の恐怖の100枚レポートの課題がとんできます。(今では、こんなことしてないでしょうけど)

なので、他の歯科大学、歯学部も多分そうだとおもいますが、歯科学生にとっては、「口内炎=ストマタイティス」ということになります。

しかし、歯科大学を卒業した翌年(30年前)、アメリカ人の英語のネィティブスピーカーに「ストマタイティス」といっても通じませんでした。最後には「胃炎」と勘違いされてしまいました。

「ストマタイティス」の「ストマ」は「ストマック 胃」で「胃炎」だろといわれてしまいます。

では、日常会話の英語ではどういうか?

答えは、自然なネィティブスピーカー同士の会話では、くちびるや舌が「sore ソアー」だと表現します。

この「sore ソアー」は英語のネィティブスピーカーは、カラダがだるい時、そして日焼けして皮膚がヒリヒリするとき、首が痛いときとか、すべて「sore ソアー」と言っています。ちょっと専門用語ぽい「canker キャンカー」だとギリギリ口内炎だとわかってくれます。また「ulcer アルサー」と言えば、口にできた潰瘍で口内炎ということで意味はわかってくれます。

日本では、医療関係者では、最近ではストマ(ストーマ)と言えば人工肛門などになってしまいますが

まとめ

歯科英語は、英語のネィティブスピーカーにでも、通じないことがよくあります。