2018年11月11日

富山県高岡市の歯医者、やまもと歯科医院、歯科衛生士の余川です。

みなさんは次のような疾患を聞いたことはありますか?
誤嚥(ごえん)性(せい)肺炎(はいえん)、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、低体重児出産、早産、メタボリックシンドロームなどなど…
実は、これらはすべて歯周病が原因で起こる可能性がある疾患です。

誤嚥性肺炎は、主に高齢者の方に多くみられます。
筋力の低下などよって飲み込みがうまくできなくなり、それによって食べ物や唾液、口の中の細菌が誤って気道内に入ってしまうことで起こる肺炎です。

糖尿病は、生活習慣病の1つで食生活や運動不足、肥満などが要因になっています。
また、細菌に対する抵抗力の低下や口腔乾燥にも影響し、より歯周病を悪化させることにつながります。

このように、歯周病と全身疾患は深く関わっています。
歯周病は主にプラーク細菌が原因になっており、その他にも歯ぎしりや喫煙などさまざまです。

細菌を減らす1番の方法はみなさんが毎日行う歯磨き(セルフケア)です。
毎日のセルフケアで口の中をきれいに保つことが大切です。
そして、セルフケアで取りきれなかったプラークや歯石を私たち歯科衛生士が除去します(プロフェッショナルケア)。

歯茎が腫れる、出血する、口臭が気になる、歯がグラつくなどは歯周病で起こる症状です。お悩みの方はお気軽にスタッフにご相談ください。