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口内炎 富山/高岡市の歯科、歯医者ならやまもと歯科

口内炎には いくつかの種類があります。   ①アフター性口内炎 最も多い口内炎で、歯科医院を来院される方の多くは、このアフター性口内炎です。明確な原因は不明ですが、ストレスや疲れで からだの抵抗力が下がっていたり、栄養が偏っていたりビタミンB2の不足が原因といわれています。ステロイドの塗り薬 パッチで治療したり レーザーをあてて治療します。レーザーを当てるときは 表面麻酔をしないと 飛び上がるぐらい痛いです。   ②物理的刺激による口内炎 入れ歯や矯正装置が口の中に当たっておきる口内炎です。原因を除去すれば すぐに治ります。以前(25年前)矯正のワイヤーが頬っぺたのさきに当たる時の対処法を患者さんから おしえてもらいました。ティッシュペーパーをちぎって水で濡らして飛び出ているワイヤーに巻き付けることです。   ③アレルギー性口内炎 アレルギーによる口内炎 歯科では、口の中の治療による金属などが原因です。見落としがちですが口の中だけでなく手や足その他のからだの部位にも症状があらわれることがあります。原因を除去すれば 治ります。   ④ウイルス性口内 ウイルスが原因でおきる口内炎です。歯科医院にも時々 ウイルス性口内炎の患者さんが来院されます。歯科に来院される方ではヘルペス性口内炎が一番おおいですが、時々ヘルパンギーナや手足口病の子どももおられます。治療は、抗ウイルス薬が効果があります。抗ウイルス剤は比較的最近できた薬です。大学時代のウイルス学の授業の時 教えておられた久留米大学医学部の新宮教授がこの抗ウイルス薬でウイルスによる失明を劇的に減らすことが出来ると力説されてました。   ⑤カンジタ性口内炎 カビ 真菌による口内炎です。カンジタは口腔内に必ず存在します、通常はカンジタが存在しても何の症状もありませんが、免疫力が低下してると症状があらわれます。高齢者に多い口内炎です。通常の口内炎の薬のステロイド系の薬を塗ると悪化します。抗真菌剤の使用が必要になります。一般的には抗真菌薬は副作用が強いといわれてますが、内服や点滴するタイプは副作用が強いですが、口の中に塗るだけのものは、量的に少ないことと、体内に吸収される率が低いため、副作用は、ほとんどありません。   以上の5つのタイプの口内炎以外にも口内炎がありますが、歯科大学病院に来院されることはありますが、通常の歯科医院に来院することは、まずありませんので、省略いたします。