2016年11月27日

病気をされていて 妊娠を希望されている方にとっては、病気のための 治療薬を飲みながら 子供を持つことが出来るか とても気になることだとおもいます。

妊婦禁忌薬は 妊娠する場合 のんではいけない薬ですが、その禁忌薬というのは、国が違えば 禁忌薬も違うということが NHKの番組で紹介されてました。

我々 歯科医師 としては 製薬会社により 書かれている 薬のそれぞれの添付文章に妊婦の使用に禁忌と書かれていれば それは妊婦には 使うことは 原則的 にはありません。医師も原則的には、そういう薬を処方することはありません。

そうなると 病気の治療薬に禁忌薬が入っていれば妊娠をあきらめなくてはならなくなります。

筑波大学の医学部の先生が 日本 アメリカで共通して使用されている400種類の薬について調べたところ、日本で禁忌薬と製薬会社に書かれているものは、約100種類 同じ400種類の中で アメリカで妊婦禁忌薬とされてるものは18種類だったということです。アメリカではなぜ こんなに少ないのか それは アメリカ社会にながれる消費者利益の観点から 経験として過去に 使用して 大丈夫なものは、禁忌から外すという方針からきています。

アメリカ的な発想ですし 日本の製薬会社の方針も すごく日本的な感じがします。

日本でも この日本の100種類の禁忌薬にとらわれずに 薬を処方する医師がインタビューされてました。

日本の40万人の医師 歯科医師の中でこの方針で診療されてる方は たぶん数人ではないかとおもいます。

高岡市の医院 歯科医院 病院でこの方針でおこなっているところは、たぶんないのではないかと思います。

医師 歯科医師 としては とても悩まされる、難しい問題です。