高岡市 歯医者 歯科 やまもと

2010年01月の記事リスト

親知らずと、根っこの治療

2010年01月28日

オバマ大統領の演説を日本のニュース番組でたまたま聞いていると、破たんしかけた金融機関、銀行の救済はオバマさんも「とても嫌だった。」といっていました。どれぐらい嫌であるかといえば、字幕では「親知らずを抜くぐらいいやだった」と訳してましたが、英語では「歯の根っこ(root canal)の治療をするぐらい嫌だった」といっていました。
日本とアメリカにおける歯科事情の違いから訳も違ってくるのでしょうか?日本では親知らずを抜くのが一番こわいと考えていて、アメリカでは根っこの治療を一番怖く考えているのでしょか?私が知っているアメリカ人イギリス人の多くは親知らずを抜くとき全身の麻酔をしたといっていました。なので抜かれるときの記憶がないから怖くない可能性もあります。

今年初の遠出、インプラントセミナーに参加(名古屋)

2010年01月25日

名古屋に行ってきました。I社主催のインプラントの講演をきいてきました。
内容は抜歯と同時にインプラントを埋入する抜歯即時インプラントなどです。
おもしろいのは、どの会社のインプラントが抜歯即時埋入に適しているかについて、それぞれの会社が、相反する理屈で自分のところのインプラントが抜歯即時インプラントに最適だといっていることです。
円柱形のインプラントが最適だという会社もあればそうではなく円錐型のほうが最適だというところもあります。
私も数多くの抜歯即時インプラントをおこなってその答えを知っていますが、ここで答えを書くと、インプラント業者の反響がおおきすぎるのでやめておきます。結論は、当面、このことに関してはインプラント界ではコンセンサスは得られそうにないようです。
いろんな人がいろんなことを言う歯科界、初めっから他方の成功率、結果を受け入れようとしないことも時々あるようですが、最終的には私は自分が受けたい治療かどうかで、判断するとかなり解決すると思います。

お気に入りの英単語

2010年01月17日

歯科治療には、レントゲンが切り離せないアイテムですが、訪問診療ではレントゲンを使用するのは不可能でした。レントゲン装置は普通は鉛で囲ったレントゲン室に、しっかりと固定されているためです。
しかし、先日、歯科用の軽量で持ち運び可能で線量が微小のレントゲン装置が認可され、その説明をうけました。アメリカ製らしく、その商品名は「nomad」ノーマッド日本語での意味は遊牧民ということです。確かに、ひとつの所に固定(居住)されず、いろんなところに行って使用できるので、レントゲン装置が遊牧民みたいなものです。これを、ネーミングしたアメリカ人はすごい、ユーモアのセンスがあると感心してしまいました。
私が関心したネーミングのもうひとつは、チェリノブイリの原発事故の原子炉をコンクリートの屋根、壁でかためた構造物です。名付けて「サーコファガス」石棺(石でできたひつぎ)です。
20年前にアメリカ人がニタニタしながら教えてくれた英単語に「ブラウンノーザーbrown noser」というのがあります。ごますり屋という意味といことですが語源はごますり屋は相手のおしりの近くまで顔をもっていって(その途中で接触して鼻の頭がOOOで茶色になる)何でもいうことをきいてゴマをするということらしいです。これは、放送禁止用語ではなく、普通のドラマや討論番組でもよく使用されていることばで、アメリカ人のユーモアのセンスがもっともでている言葉だとおもいます。