2015年07月17日

歯科で使う薬はたくさんありますが、もっとも 多いのは 解熱消炎鎮痛薬 抗生物質がメインです。

その薬も 最近 テレビで話題のスティーブンス・ジョンソン症候群の原因となり得ます。

スティーブンス・ジョンソン症候群は みずぶくれのような激しい症状や 38度以上の高熱 目の症状がでる病気で 100万人に数例おこるといわれている病気です。

この前のテレビでは 30年近く前に ある歯科医が風邪で薬をのんで この病気になり 片目の視力をほとんど失ったというのが放送されていました。

スティーブンス・ジョンソン症候群は古くに発見された病気ですが 最近 とくに脚光をあびてきた病気で 気づくのが遅れて目が悪くなる方が よくテレビで話題になっています。

医療関係者でも この病気が あまりよく知られてないようで 医療関係者でもこの病気で重症になるかたがおられるようです。

歯科でだす薬でも 起こりうる病気なので、歯科医師として 薬をだすとき 慎重に メリット デメリットをよく考えて 使用することが大切だと痛感しました。