2015年07月16日

薬の副作用による歯の変色は 歯科医院を来院される患者さんに比較的 多くみられるます。

原因はテトラサイクリング系の抗生物質を 歯が歯茎の中にあるときに とったことによりおこります。

つまりもの心がつく前の 小さい時のくすりを飲んだことによる 歯の変色です。

最近では この副作用はほとんどの医療関係者にも 知られるようになり あらたにこの抗生物質が原因で歯の変色がおきるということは ありません。

多くは 1960年代 70年代に子供であった 人たちが このテトラサイクリングの抗生物質による歯の 黒ずみ 黄色っぽい変色 縞状の帯がはいったような 変色をもっています。

白くホワイトニングするのは なかなか難しく 長時間かかります。ホワイトニングでかなり改善はしますが、もとの白い歯になることはありません。

日本だけでなく 中国でも テトラサイクリングによる 歯の変色が存在し 初めて見たときには おどろきました。

アメリカでもたぶん存在するのでしょう。この前見たテレビで 保険に加入していないアメリカ人が 生命の危機にあったとき アメリカの福祉制度 メディケア メディケイド で使える抗生物質はテトラサイクリングだと ある報道番組で紹介されていました。

このテトラサイクリングによる 歯の変色は世界中に存在するようです。