2020年04月30日

数日前に歯科医師が新型コロナのPCR検査のため

鼻や喉から検体をとることが認められるという話がありました

宮城県選出の参議院議員で医師でもある櫻井充さんが、東北大歯学部ではもうドラブスルーの新型コロナウイルスのPCR検査をしてるということをテレビの報道番組で言っていました。

とても驚きました。

いつからかはわかりませんが、もう歯科医師が実際に検体をとっているんだとおもいました。

以上前置きでした。では本題について、

今のような自粛を長期間おこなうのは社会生活をおくるうえで無理がおおきいです。

そこで新型コロナウイルスとの共存について

新型コロナウイルスの感染をゼロリスクにすることは、社会生活の犠牲がおおいためゼロリスクではなく、リスクを99%下げることが現実的ではないかということで

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授が話をされていました。

話で面白かったのは、

ウイルス学の研究者でも、実際にウイルスの感染実験の実務的なことを行なっている研究者とそうでない研究者とウイルスの感染の成立という点で

感覚、考えが違うという趣旨のことを言っておられました。(歯医者に関しては、ウイルスの研究をしている人さえほぼゼロです、九州歯科大学の授業では久留米大学医学部の先生が授業をしてました)

宮沢准教授によると、通勤の電車内で新型コロナウイルスに感染する可能性はゼロに近づけることができるということです。

理由は、

感染は、接触感染と飛沫感染があり、接触感染については、手すり、つり革などに気をつける、そして手を鼻・口に持っていかなければ感染はしない。手洗いなどでふせげる。

飛沫感染については、マスクを感染者がしていれば目に見える飛沫が飛ばない、通勤の電車内では、大声で喋ったりする人がほとんどいない。最近はほとんどの人が通勤電車内でマスクをしている

マスクを通り抜けるウイルスにかんしては、マスクを通り抜けるウイルスの数は少なく、空気中のウイルスの密度が高くなければ感染しない。従って換気すれば大丈夫。

山手線のような、ちょっと行くごとに駅があり停車してドアが開けば空気の換気ができる、バスなどでも少し窓をあけていれば大丈夫だということです。

宮沢准教授は、皆さんが思っているほど感染が簡単におきるなら我々のウイルスの感染実験も楽にできるのだが ということだそうです。

 

ウイルスの物に付着して、いつまでそのウイルスが生きていたかの実験では

物によっては数日とかというのが言われていますが、実際には一晩経過すればウイルスが激減して感染を起こすのに必要なウイルスの量的には問題なくなるということです。最後のすこしのウイルスを無毒化するのに時間がかかるそうです。

最後に、重要なことは、この新型コロナウイルス感染の拡大は、ある程度の人数の人が感染するか、または、ワクチンが開発されなければ止まらないということです。

今、我々が行なっていることは時間稼ぎを行なっているだけであるということです。その間に特効薬を開発したりワクチンを開発したり、医療の受け入れ態勢を整える、と言う事になります。