2020年03月20日

新型コロナウイルスと接触感染

愛知県蒲郡市のフィリピンパブで「新型コロナウイルスをばらまいてやる」と言った男性が、実際に感染させた動画を見て、

多くの方が驚いたことだと思います。

私も驚きました。

それは、隣で密着してカラオケを一緒に歌ったり会話していたお姉さんではなく、

入り口のソファーで化粧をしていたお姉さんが感染したということです。

そのソファーには、さっきまで、新型コロナウイルスに感染した男性がぐたっと横たわっていました。

これで、この新型コロナウイルスに関しは、飛沫感染より接触感染の方がしやすいんだと、この動画を見たおおくの方が思ったと思います。(実際のところはどうか検証はされていませんが)

そこで、接触感染について

30年ぐらい前は、タミフルなどもまだなく、当時は冬になれば多くの人がインフルエンザになったら、

そのうち時間がたてば、治ると言うのが普通の時代です。

アメリカでは、保険制度の関係で、多くの人が今もそうしていますが。

インフルエンザに、どういう経路でかかるかも、一般の人は、そんなに深く考えなかった時代です。

私が歯科大学を卒業して歯医者に成り立ての頃、英語の学習のためにCNNを見てた時に、アメリカ人の面白い医者が出ていました。

そのアメリカ人医師は、インフルエンザの感染のほとんどは、鼻水を介しておきると主張していました。

そして、くしゃみをしたり咳をしてハンカチを口に当てたり、鼻をかんだら(アメリカではテッシュや紙で鼻をかまずハンカチで鼻をかみます)手やハンカチに鼻水がついて、その手でドアを触れたりいろんなものを触れるので、別の人がそれに触れて感染すると主張していました。

それで、ドアノブやいろんなところを消毒用アルコールで拭いていました。

CNNは、この医者を変人として取り上げていました。

現在なら

この医者は変人として扱われません。普通の感染症に熱心な医者としてあつかれます。

米国国立衛生研究所でウイルス学免疫学の研究をしている峰宗太郎医師によると新型コロナウイルスの感染症の場合、インフルエンザの時よりも鼻水の中にウイルスが多いとのことです。(NEJM,New England Journal of Medicineに載っていたそうです、又聞きで私、直接読んでいません、申し訳ありません)

従って、30年前の変人アメリカ人医師のように、消毒用アルコールでドアノブなどを常に拭きまくる必要があります。

消毒用アルコールは拭いた時の一瞬の効果しかないためです。

ところが、拭いた後24時間も効果がある消毒剤があります。

Etak®︎イータックです。

広島大学の歯科医師が開発したものです。

そのEtak®︎イータックも今、バカ売れ状態らしく2年間分の受注を受けているということです。

やまもと歯科医院の2リットル入りの業務用イータックを見てみると半分になっていました。

無くなったらどうするか?

しょうがないから業務用イータックではなく、入れ歯用イータックにするか?

しかし、入れ歯用イータックは20mlしか入っていないのですぐになくなるし、でもどうせ歯科医院で一応売っているイータックは誰も買わないので、ある分だけ使い切ろうと思います。