2019年06月01日

口内炎が治ったあとに、詰め物がはずれた、歯が折れた、顎関節症に

一般的な口内炎であるアフタ性口内炎は、食べ物がその口内炎の所に接触すると激痛がはしります。また、食べていない時も口や舌を動かすと痛みを感じて1週間~10日ぐらい、つらい思いをします。

そして、場合によってはその口内炎が治った後、歯が折れたり、詰め物や被せ物、人工歯が取れたりする方も中にはおられます。また、顎関節症になったりするかたもおられます。

これは、口内炎ができている間に、その不快感や痛みの影響を受けて、知らず知らずのうちに、チカラが入り、上顎の歯と下顎の歯を接触させたり、更には接触させるだけではなく噛みしめたりすることをしているからです。

この上下の歯を接触させる事をTCH(ティーシーエイチ、tooth contacting habit)と呼んでいます。日本語で言えば上下歯列接触癖です。

TCHは異常なことです。

正常なのは、食べる時と喋る時以外は、歯を接触しない状態です。この状態を歯医者は安静位(あんせいい)と呼んでいます。安静位においては上下の歯の間は2~3ミリあいています。

ということで、私、10日前ぐらいに口内炎になり、今はその口内炎がなおりましたが、現在は、顎関節症状態です。

顎が指1本分しか開かない。つまり歯医者的な言い方をすれば、開口度(かいこうど)は1横指(いちおうし)で、開口時に右側顎関節痛(うそくがくかんせつつう)があるということになります。

顎関節症の特徴のひとつは、多くの場合、時間が経てば改善してもとにもどりますので、

現在、時間が経つのを待っている状況です。