2019年04月28日

ホリエモンこと堀江貴文さんが最近関わっている予防医療普及協会とその活動

歯科の側面からも予防医療に関して、ホリエモンが書いた本「むだ死にしない技術」のなかに歯科的のこと、歯周病のコントロールすることの重要性が多くのページをさいて書かれていました。

ホリエモンは、歯周病だけではなく、産婦人科で問題となっている子宮頚がんにもかなり興味を持っているようです。子宮頚がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染でおきます。そしてその感染は性交渉によっておきます。

ホリエモン自身が子宮頚がんの予防ワクチンであるHPVワクチン(HPVヒトパピローマウイルス)を受けているということです。

どうして男性であるホリエモンが子宮頚がんの予防のHPVワクチンを受けているかというと、このHPVは、中咽頭がんの70%に関与するといわれていたり、歯科、口腔外科領域である口腔がんの一部もHPVによっておこるといわれています。また、肛門がんなどもそうです。

そういうことでホリエモンもこのHPVワクチンをうけたということです。

私の娘の世代は70%の子どもが受けていたこのHPVワクチンは現在では、1%の女子しか受けていません。

なので、WHOも今の日本の現状を警告しています。

この原因は、副反応がマスコミで大きく取り上げられたことによります。

では、HPVワクチンは本当に危険なのか?

この結果は、名古屋スタディといわれるところなどで、明らかになりました。

名古屋スタディとは、名古屋市でおこななわれたHPVワクチンの危険性を証明しようとした研究です。

そしてその結果は、名古屋の河村市長の意に反して、このHPVワクチンを受けた人と受けなかった人の症状の発生率は変わらなかったというものです。

つまり、HPVワクチンによっておきた症状ではなかったということです。

その他いろんなところで、同じ結果がでています。

ホリエモンは、極端に合理的に考える人で、ノスタルジーや、感情を決定に影響させることを嫌うひとです。ですので、HPVワクチンを普及させるべきだと考えています。

医学に関して、そして、特にこれにかんしては、合理的にかんがえるべきだと私もおもいます。