2019年01月26日

歯医者のインフルエンザ予防

最近インフルエンザが、はやっています。

やまもと歯科医院の隣の能町小学校が、テレビで、学級閉鎖と最近報道されていました。

なかには、急に暇になった小学生が、やまもと歯科医院に歯科治療にきたりして、学校でのインフルエンザの状況をきいたりしました。

そんななか、テレビの情報番組でも、色々な内科の医師が登場して、それぞれインフルエンザの予防方法を伝授していました。

しかし、すべてのお医者様のインフルエンザ予防方法は、微妙に同じではなく、同じテレビ局でも、番組がちがえば、それぞれ正反対のこともいう場合もあり、興味深いものでした。

テレビによく出る頭がスキンヘッドの大谷医師のインフルエンザ予防法が、歯医者である私には、一番シックリきました。

大谷医師によると、大谷医師は、1日4回歯をみがくそうです。歯を磨くこと、口の中をきれいにすることによって、インフルエンザにかかる率がかなり下がったという論文があるのを紹介していました。

これは、歯医者にはよく知られた論文ですが、歯医者には内科の医師が、そんな論文があるのを知っていること自体がおどろきです。

この論文の信憑性については、、まだまだ検証が必要ですが、大谷医師によると、インフルエンザ予防にうがいをするよりは、効果があるのではというはなしでした。

インフルエンザ予防のためのうがいは、ほぼ効果がありません。数分おきにすれば、効果がありますが、そんなことは不可能です。(風邪予防のためのうがいは効果があります、これに関する論文で、水でうがいする方がイソジンでうがいするいり効果があったという有名な論文があります)

これらの番組は、東京で作られているため、私がみたすべての医者が、乾燥しているとインフルエンザにかかりやすいので、こまめな水分補給を推奨していました。

外でもペットボトルを持ち歩いて水分補給をするのがいいと番組でいっていました。

私、歯医者的発想で、単純な疑問がこれに関してあります。

それは、外でも頻繁に水分補給するときは、インフルエンザ予防のためのマスクをはずし、ペットボトルのキャプをはずして、場合によっては、飲み口に手がふれて、また手でマスクをはずして、場合によっては、手がマスク、唇に付いたりします、人間の行動的にこまめな水分補給の前に、丁寧な手洗いができるのかと考えるのは、いかにも歯医者的発想なのでしょうか?(歯医者は、人間の行動のなかで、どうやったら患者さんが丁寧な歯磨きを身につけてもらえるか考えがち、そういう或る行動が実現可能かどうかの発想でかんがえがち)

でも、すべての医師が、外にペットボトルをもちあるいてでも水分補給を推奨しているのだから、やはり、それは、そういうリスク以上の効果があるのでしょうけど。

ということで、インフルエンザがかなり猛威を振るっているようですが、早く終息してほしいですね。