2018年11月30日

激痛の口内炎

こんにちは、富山県高岡市の歯医者、やまもと歯科医院の院長の山本です。

久しぶりに、数日前から口内炎になってしまいました。

今回は、舌に口内炎ができたため、とても喋りにくい状態で、舌を動かすと激痛がして、その為、無意識的に舌を動かないように喋ろうとする為、周りの人は、私が何をいっているかわからないこともあるのではないかと思っています。

口内炎が舌の奥の方にあるため、鏡を見ながら、自分で歯科用レーザーをあてることもできず、ステロイドのパッチも舌が動いてくっつかず、また、ステロイド軟膏は、すぐに唾液で流されてしまいとても辛いです。

こう言う場合、口内炎だけの問題ではなく、口の中全体の神経が過敏になって、噛み合わせがおかしく感じてしまいます。以前入れたかぶせものが顎を横に動かしたときに引っかかるような気がしたり、痛いのでチカラが入ってしまい、常に上の歯と下の歯を接触させ、ときには強く噛み締めた状態に無意識的にしてしまいます。

普段は、この上下の歯をわずかに離すことこと、少し隙間をあけておくことが大切だと、私が歯医者として、患者さんに力説していることですが、その大原則を、私自身が、口内炎の為の、口の中の異常感で、ついつい破って、日中でも上下の歯を、接触させている自分自身に気がついてしまいます。

これ、我々、歯医者がいうTCH(tooth contacting habitつまり、上下歯列接触癖です)です。このTCHによっていろいろな、歯が痛い、歯が動くグラつく、顎が痛い、肩が痛いなどその他、色々な問題が発生します。

そして、現在ではついに歯医者なのに歯痛まで感じるようになりました。

以前、歯が折れてしまった歯の残っている部分が痛く感じてしまいます。(歯医者が歯を悪くする原因の多くは、歯の破折です。外傷 、外力による歯が折れるのではなく、自身の噛み合わせ、普通は、寝ているときの歯にかかるチカラで折れてしまいます。)

舌が痛くて動かせない為、食べ物が一定部位に長く止まって歯が折れた部位の歯を刺激してしまいます。

口内炎がなおるまで、1週間~2週間は、ただ時間がすぎるのを待つしかない状況です。

つい数ヶ月前に、日本の医療市場に現れた、がん治療時におきる口内炎、口腔粘膜炎にエピシル口腔用液というもの(粘膜を保護する物質)がありますが、これってどういうものか、私自身は実際に見たことがないですし、もちろん、使ったこともありませんので、こういう口内炎で辛いとき、すごく気になってしまいます。