2018年02月20日

歯磨きに関して、最近、よく話題になってるのが朝歯磨きをする場合、食べる前、つまり、朝起きた後すぐに歯磨きをしたほうがいいのか?それとも、朝ごはんを食べた後に歯磨きがした方が良いのかが話題になっています.

朝起きてすぐに歯磨きをした方が良いと言う理由は、夜寝てる間に口の中には多くの細菌が増殖し朝起きた時が1番口の中の細菌が多いと言う理由からです.

その朝起きたときすぐに歯磨きをした方が良いと言うグループは、そのまま食べたりしたりすると口の中で増殖したり繁殖した細菌がそのまま体内に取り込まれると言うことからです。この場合、胃に入れば問題はないですが、毒性が強い、大量の細菌が、気管に入ったりすると、肺炎などの問題が出てきます。

朝食の後に歯磨きをした方がいいと言うグループは、食べた後は食べ物が口の中に残りそれが気持ち悪い。またその残った食べ物が最近の栄養源となると言うことからです。

こういう場合この2つを解決する方法としては、朝起きてすぐに歯磨きをして、また朝ご飯を食べた後にまた歯磨きをすると言うのがベストのように思われますが実際にそういう事は現実的ではありません。

人間は、歯磨きをするために生まれてきたわけではありませんので、最初のうちは、こういうことができても、ずっと続くと言う習慣ではないです。歯医者、歯科衛生士でも無理です。

では朝起きて歯磨きをするか。それとも朝食の後に歯磨きをするか決めなければなるならいか?また、その他の、別の方法があるか?

起きてから直ぐ歯みがきをするか、朝食のあとがいいか?このことに関してはどちらがいいかは、、今までに大学などで、はっきりとした結論が導き出せる研究がされているかどうかは不明です。

私が調べた限りでは、このことに関して、多くの歯科医師を納得させる研究をされた方はおられないようです。

夜寝る前に丁寧に歯磨きをされる方にとっては、そして、摂食嚥下機能に問題がない方にとっては、つば、唾液が胃に入ればその中に含まれる細菌は胃で死滅してしまいます。

もし摂食嚥下機能に問題があれば、食べる時に、細菌が気管などに入り込み肺炎などの問題が起こる可能性もあります。

したがって、健康な方にとっては夜寝る前に丁寧な歯磨きをされていれば、朝、朝食後に磨いても健康に及ぼす影響はなんにもないと予想されます。

また、朝起きた後すぐに歯磨きをしても夜の間に増えた細菌がどこまで減るかという問題もあります。

朝おきてすぐに歯磨きをしても、歯科関係者でない一般のひとにとって、細菌が1番減ることになるのは朝食を食べている時です。

朝食を食べている時は、舌が口の中の天井部分つまり口蓋と強く接触して擦りあります。また舌と歯の表面、それとほっぺたの粘膜と歯などが食べるときの筋肉の動きにより強く接触して擦れ合うことによって表面の細菌が取れます。

朝、起きてすぐに歯磨きをしても歯の表面の汚れは取れやすいですが、表面積的には、ほっぺたの粘膜や舌ベロ、口蓋の表面積の方が歯の表面積と比べると、大きいですのである程度は残ってしまいます。

では、摂食嚥下機能に問題があるかたは、起きてから直ぐに、歯みがきをした方がいいのか?今までの研究では、多くの歯科医師を一致したけつろんがだせる研究は、ありません。

多くの研究者は、そんなことよりも、もっと基本的な問題、つまり、口の中の状態が朝、昼、晩とかに関係なくきれいに保たれているかに興味があります。

摂食嚥下機能に問題があるかたは、だいたい、脳梗塞、やパーキンソン病、ALS、老化などにより、ご自身で、健康なひとがするような、歯みがきが、ほとんどできない方がたいはんです。朝、朝食前に歯みがきをしたほうがいいか、後に歯みがきをしたほうがいいか以前の問題となっています。

私が至った結論は、、朝起きたときに細菌が1番多くなると言うのは事実ですので、朝起きて直ぐに、丁寧に、うがいをする、これで口の中の細菌がある程度減少します。、そしてそのうえで、朝食後の歯磨きをするということです。