高岡市 歯医者 歯科 やまもと

2015年10月の記事リスト

CTとビートルズ/富山、高岡市の歯医者、歯科ならやまもと歯科医院

2015年10月28日

最近 よく話題になるCT 医療にはかかせない アイテムとなっております。高岡市内にも どの小さい市にもCTはあります。(世界的には人口比では日本が一番CTの保有率が高いといわれています。)

歯科でも 病気の診断にはかかせなくなっています。最近では インプラント治療でも使われるようになっています。

このCTの開発にはイギリスのビートルズが おおきな貢献をしています。

EMI社が 開発した最初の商業的CT このEMI社に属していたのがビートルズです。ビートルズのだすレコードが次から次とうれ 巨額の資金を得たEMI社がCT開発にのりだし、この開発に成功しました。

ビートルズがいなければ、現在 世界に普及しているCTは 10年か20年ぐらいは遅れていたでしょう。このCTの開発で今まで多くの命を救ってきたので ビートルズの最大の貢献は このCTの開発といっても過言ではありません。

このCTを開発したハウンズフィールドはノーベル医学生理学賞を受けてます。そし我々歯科医師がよく口にする骨などの密度、 硬さを示すCT値は ハンスフィールド値と歯科医同士の会話ではよくでてきます。

 

 

受動喫煙で子供の虫歯の数が2倍/富山、高岡市の歯医者、歯科ならやまもと歯科医院

2015年10月23日

京都大学などの調査で家族で喫煙する人がいると その家庭の子供の虫歯の数が2倍になるということが発表されました。

大きな数の統計をとったらしく、かなり信頼できる結果です。

昔から くらべるといろんな調査がおこなわれ 科学的な証明も そのうち伴って 常識化していっている医学的なことが おおくなってきてます。

50年代は アメリカでは喫煙はからだにいいと 言っていたコマーシャルがあったりもしたそうです。

60年代後半 70年代前半 私は ひどい喘息でよく病院にいっていました。一部の看護婦さんには 当時 私がわざと咳をしているのではないかともいわれましたが、その 時の私の生活は 夕方は よく父 母が 家が店をしていたので 氷見から高岡に車で仕入れにいってました。私 姉も一緒に行ってて その行程で父は車の窓を閉め ガンガン タバコをすっていました。その時代 一般人は タバコと子供の喘息とかという発想もなく、医療関係者もまったく そういう知識がなかったじだいです。

ここ40年でいろんな医学的 常識も根付いたり かわったり してきました。

最近は 歯科関係では 喫煙と歯周病の関係が 一般人にも常識化しそうですが 次の時代は 虫歯と喫煙の関係でしょうか?

 

骨粗鬆症と顎骨骨髄炎 高岡市ウイングウイングにて/富山、高岡市の歯医者、歯科ならやまもと歯科医院

2015年10月14日

高岡市のウイングウイングにおいて骨粗鬆症と顎骨骨髄炎についての講演会がありました。

歯科医と整形外科医があつまり、両科で最近話題の骨粗鬆症のくすりを長期間使用すると、顎骨骨髄炎になりやすくなるという話題で 歯科界では ビッグニューズで 抜歯をする際に大きな問題となるので 患者さんにとっても大きな影響をうけることになる話です。

整形外科医の話も聞け 整形外科医がどんな ことを考え どんな治療をおこなっているか よくわかる講演会でした。

結論として やはり 整形外科医と歯科医の間の密なコニュニケーションが 患者さんの幸せのためには 必要なんだといのが 再確認できるすばらしい講演会でした。

スズ100%超抗菌入れ歯容器/富山、高岡市の歯医者、歯科ならやまもと歯科医院

2015年10月07日

抗菌作用がきわめて高い入れ歯容器が開発されたそうです。

高岡市の鋳物メーカーの能作さんが 開発したそうです。

中に2時間入れると 虫歯の原因菌のミュータンス菌や大腸菌 黄色ブドウ球菌が ほぼゼロになるそうです。また 入れ歯の臭いもなくなるという すごい商品だということです。

歯科医院への提供も近々はじまるのでしょうか?

この抗菌作用 金属による極微動作用によるものでしょうか

私の大学生時代の薬理学の試験の問題の一つが 極微動作用について書け というものでした。

江戸時代に井戸の中に 極微動作用を期待して 金(きん)でできている小判を入れる金持ちがいたと回答したらA(優)をとることができた科目で 久しぶりにこの話題にであえて 懐かしく感じました。

 

歯科医師 学校 と AED/富山、高岡市の歯医者、歯科ならやまもと歯科医院

2015年10月01日

最近 必ずAEDを備えている学校(高岡市内ではどこの学校にも備えつけなれているようです。)で 倒れている児童 生徒にAEDをまるっきり使用せず 不幸な結果となったことが しばしば報告されています。

使えば 助かる可能性が高くなるのに どうして 使用されないのか いろいろ分析されているようですが、

ひとつには 知識があまりない、自信がない と 日本人の精神構造の問題ではないかと思います。

日本では あまりトレーニングを受けていない 学校の先生には ハードルが高いようです。医療関係者は頻繁にトレーニングをうけていますので 条件反射的にできますが(たとえば 私は半年に1回トレーニングをうけています)やはり 日頃 めったに見ない装置で あることだけ知っていても 実際使うには 躊躇があるのでしょう。

しかし、同じ条件下で イギリスやアメリカ フランスでおきれば かならず使用されるとおもいます。この違いは 良きサマリア人法(グッド サマリタン ロー)などが浸透している国(ダイアナ妃がフランスで事故にあったとき たまたま とおりかかった医師がなにもしなければ刑事責任を追及されことになります。)では 使用しないことが 犯罪とおもわれる文化をもっているからだとおもいます。

医師 歯科医師 看護師などの医療従事者はまわりに だれかが 倒れていると それに対処する心構え は 大学 専門学校の教育の中で 強く教え込まれているはずなので、 対処できると思いますが、学校の先生にも 1年に30分ぐらい時間をさいていただいて トレーニングをうけていただければ 問題は解決されそうですが 問題は その30分を作り出す予算と 制度の問題のようです。