高岡市 歯医者 歯科 やまもと

2010年03月の記事リスト

富山県歯科医師会館でインプラント講演会

2010年03月28日

富山県歯科医師会でインプラントの講演会がありました。
一般的な顎の骨でインプラントをささえる方法と、顎の骨の状態が悪い方のための、頬骨にインプラントをうちこむ方法のセミナーでした。
頬骨に打ち込む方法は日本でも数人しかおこなう歯科医がおらず、そのなかの1人の歯科医の講演会でした。
頬骨が目に近く、熟練した歯科医がおこなわなければ、危険をともなうためか、日本、アメリカではほとんどおこなわれていませんが、ヨーロッパでは比較的行われている方法です。
世界の地域でも、インプラントに対する考えが微妙にちがうようです。

歯科用CTの被曝線量と抜歯即時インプラント

2010年03月26日

歯科用CTの被曝線量についてのお問い合わせが時々ありますので簡単にご説明いたします。
一般的な病院で撮る頭頚部の医科用CTの被曝線量は約2mSvです。
歯科用CTの被曝線量はまちまちです。被曝線量が大きいものから小さいものまでありますが、医科用と較べれば 格段にに低くなります。
やまもと歯科医院で使用している歯科用CTの被曝線量は0.006mSvです。医科用CTと比べると約300分の1の被曝線量です。同じ会社から販売されている違う機種の歯科用CTでも、やまもと歯科医院で使用しているものの約10倍の被曝線量のものもあります。また、他の会社から販売されていて、もっと被曝線量の高い歯科用CTもあります。
抜歯即時インプラントをする場合は術中にCTをとらなくてはならなくなりますので、被曝線量が小さいものでなければ使用できません。
一昔まえまでは、インプラント治療でも病院で医科用のCTをとる場合が多かった時代がありますがその時は、術前、術後にとれば、かなりの被曝線量をうけていたことになります。いまでは考えられないことです。
参考までに、 東京、ニューヨーク間を飛行機で往復すると0.19mSVの被曝をうけるそうです。

久しぶりの休み(kind of busmans holiday)

2010年03月22日

久しぶりに講習会にはいかず家にいました。
久しぶりの休みなので 家族の歯科治療となりました。
去年は二女の小学卒業中学入学祝いに矯正治療をしました。
今年は、長女の高校入学祝いに私からのプレゼントは歯並びの矯正治療(デーモンシステム)ということになりました。

歯が折れる→抜歯 をふせぐファイバーの土台

2010年03月18日

神経をとって治療した歯が折れた経験がある方も多くおられると思いますが、その原因のひとつは、神経を取った後の空間に硬くて大きい金属の土台をいれていることです。この金属の土台は私が大学を卒業した当時(20年前)は硬ければ硬いほど折れにくくていいとされていました。しかし、現在ではそれは真っ向から否定されています。硬い土台をいれれば、土台がおれなくても、歯の象牙質とその金属の弾性率のちがいから、セメントでついているその歯が折れていしまうというのがわかっっているからです。
それをふせぐのがファイバーの土台です。このファイバーの土台についての講演会が高岡でありました。平日の午後ということで出席者はかなり少なかったですが、濃密な講演でした。
この弾性率の違いで折れるということは、今、常識で考えて、わかりそうなものでしたが当時の材料学やコンピューターのレベルからすると複雑で世界の歯科研究者はわからなかったようです。同時にその時代の常識を覆す、ガリレオやコロンブスの偉大さを感じます。
    hind sight is 20 20

富山でインプラント講演会

2010年03月14日

富山でのインプラントの講演会に参加してきました。
期待していたよりも、いい内容で新たな発見がいくつかありました。
内容はピエゾサージェリーという機械(超音波の振動で骨に穴をあけインプラントを埋入する)についてで、1か月前の講演会では、別の講師の歯科医がその器械の悪口(高額なチップがよく折れる)を言っておられましたが、実は使い方をよく理解しておられなかったためだというのが判明しました。正しく使えば、高額なチップが折れるというようなことは起きず患者さんにとって腫れや痛みの不快症状を最小におさえることができてよいきかいだということです。
確かに実際に豚の骨にインプラントをいれる実習をしましたが素晴らしい効果を実感しました。やまもと歯科医院でも2年前から使用している機械で実際かなり患者さんの負担軽減に役立っている器械でしたのでその有用性を再確認しました。

急行能登 北陸 廃止

2010年03月13日

急行能登 北陸が昨日をもって廃止になったそうです。
私も大学受験シーズンに急行能登を利用しました。
友だちと受験の旅に急行能登で東京にいったのが懐かしく感じられ、廃止と聞くととても寂しく感じます。
私は私立の歯学部とかは経済的に行ける環境にはなかったので、滑り止めに理系科目の数学、英語、社会で受けれる経済学部、と商学部をうけました。高校の先生からは、ダメだったら慶応に行って公認会計士をめざしてはどうかとも言われたのが昨日のように思いだされます。

喫煙とインプラント

2010年03月07日

大阪にインプラントの講演会に参加してきました。
喫煙するとインプラントの成功率が数パーセント下がるのは、歯科医師のあいだでは常識になっていますが、では禁煙せずに本数を減らすと成功率はどれぐらい下がるのかという研究についても話がありました。
答えは、本数を減らしても効果がまるっきりなく成功率は普通に喫煙している場合と同じで、数パーセント下がります。
結論 インプラントオペの2週間前から3週間後までは禁煙しましょう。

シャーロックホームズ

2010年03月06日

久しぶりにテレビでシャーロックホームズの話題を「世界ふしぎ発見」でみました。
シャーロックホームズが私の中ではやったのは小学校の高学年の時で確か数冊ぐらい読んだ記憶があります。夜、読んでいる途中でこわくなって、トイレに行けなくなった記憶があります。
2回目のマイブームは、高校生の時でした。不定期に行われる先生による放課後の図書館での小講演会のテーマが「シャーロックホームズ研究」でした。確か後に教育長になった先生の講演だったとおもいますがその講演会の内容が、今日の「世界ふしぎ発見」の回答もありました。とても懐かしく感じられました。
3回目のマイブームは英語学習の教材として勉強していた時です。100年前のイギリス英語が基本のため、その中の表現をおもしろがってイギリス人に使うと聞きなおされたり、笑われたりしました。
結論、日本人はイギリス人と同じぐらい、アメリカ人以上に、シャーロックホームズとビートルズが好きなようです。