高岡市 歯医者 歯科 やまもと

2009年04月の記事リスト

抜歯即時インプラントに矯正歯科治療は必要か?

2009年04月19日

名古屋で、インプラントの勉強会に出席してきました。
内容は、抜歯した日にインプラントを埋入する抜歯即時埋入インプラントについてでした。
抜歯即時埋入の条件を満たすには、抜歯した穴とそこにインプラントをいれるときに生じる隙間を小さくすることが必要です。そのために一般的に、インプラントをいれる前準備として歯を矯正治療などで引っ張るとかしなくてはなりません。または、骨移植などが必要です。今回の、勉強会ではこれらの複雑で時間のかかる方法をしなくても簡単にできる方法についてでした。この方法はやまもと歯科医院でも前から採用している方法で目新しいものではなかったですが復習の意味を兼ねてあらたな発見を得ることができました。
このセミナーの講師ははとても話が上手でおもしろかったです。講師の先生は最近まで(歯科用CTを導入するまで)講師の先生自分自身が「白い巨塔」の財前五郎のように振舞っていたことを今深く反省し常に謙虚な態度、気持ちで診療に当たることの大切さを力説されていました。もちろん以前、本当に財前五郎のように振る舞っておられたのではないのでしょうけれど。
田宮二郎の白い巨塔しかみたことがないので、はなしの内容は完全には理解できませんでしたが、とても参考になる勉強会でした。

国際審美学会

2009年04月12日

東京での国際審美学会の総会に出席してきました。
メインテーマは低侵襲、低ダメージなインプラント治療でした。

基調講演をされた先生の
「骨移植、GBRを含めた行き過ぎた高度医療は患者さんが本当に望む治療なのでしょうか?」という言葉が印象的でした。

ここ10年ほど、インプラントの材質的進歩がすごかったですが、
これからはそれに加えてドリルで削ることにかわる方法で
、今まで骨移植やGBRなどの派手な、
そして時として痛みをともなう治療にかわる方法を広めようというものでした。

その方法とは、たとえば木に釘を打ち付けて、
その釘をまた抜けばその木には釘のかたちの穴があきます。
これを骨にも応用しようというものです。
木とちがって骨は少し固いですので(みなさんが思っておられるほど固くはありません、

発泡スチロールのような骨もあります。)、くぎで打ちつけることはできません。
そこで細いキリでそっと穴をあけ、そのキリを何本か使いだんだん太いキリにかえていこうというものです。
それで骨をけずることがすくなくなり薄い骨でも骨移植GBRの必要がなくなります。
この日本発のテクニックが開発者がもくろむように世界に広がるかたのしみです。

新しい英語の先生

2009年04月09日

新年度初日の英語のレッスンといことで担当の英語の先生がアメリカ人の先生からオーストラリア人の先生にかわりました。
我々日本人が聞きなれたアメリカ英語から、いきなりコテコテのオーストラリア英語(オーストラリアから日本に来たばかりの先生)になり四苦八苦しました。
でも以前習ったニュージーランド人の英語よりはわかりやすかったので今回はアメリカ人の通訳が必要ではなさそうです。(以前そのニュージーランド人の英語を理解するのにアメリカ人に何をいっているかニュージーランド英語からアメリカ英語に通訳してもらいことが必要でした。)

インプラント勉強会in新潟

2009年04月05日

新潟にいってきました。新潟に行ったのははじめてで、また、このインプラントの勉強会が新潟で開かれるのも何年かぶりのようでした。講師の歯科医師はいつもは東京や大阪でアドバンスコースを担当されている先生でしたが今回は新潟での開催といことで、話の内容は基礎的なことがほとんどでした。
この講師の先生の口ぐせは、「アメリカやヨーロッパの有名な歯科医師、が或ることをいうと日本人の歯科医はそれお鵜呑みにして信じてしまう」ということでした。
そういえば、大学時代も多くの教官先生がたもよく同じこといっておられました。
この事のどこまでが本当か誰にもはっきりとはわかりませんが、少なくとも、自分で確信するまでは、疑ってかかることも大切だといことはいえそうです。