高岡市 歯医者 歯科 やまもと

2009年02月の記事リスト

眼科レーシック手術

2009年02月25日

東京の或る眼科で近視を治すレーシック手術で感染が多発して問題になっています。
テレビでの報道によると格安のレーシック手術をおこなっており、
それでとても人気があったそうです。

ところが、器具の滅菌が完全におこなわれておらず、
そこから感染したと報道されていました。

某国立大学の眼科の先生によると、
それだけではここまでにはならず衛生管理について、
もっと根本的に問題があるのではないかと指摘する専門家もいたりします。

治療費が低いとうことと、この件はやはり関係あるのでしょうか?
それとももっと、他に要因があるのでしょうか?
気になるところです。

やはり、医療の基本のひとつは、消毒、滅菌ですね。

歯周病と歯ぎしり、咀嚼力(噛む力)

2009年02月22日

高岡市歯科医師会主催の学術講演会に参加してきました。講師の先生は北海道の札幌からお越しいただいた先生でした。講演内容は歯周病でした。
歯周病の原因は歯周病原因菌です。その菌をコントロールすれば多くの場合歯周病を解決できますが、それだけでは、なかなか解決できない症例もあります。その場合のほとんどは、かみ合う力や、歯ぎしりが関与します。歯ぎしりなどにより過大な力が歯にかかると細菌をコントロールしてもなかなかなおりなせん。歯を引き倒すちからが働いて歯のまわりの骨などを破壊しつづけます。
この治療の一番難しい点は患者さんに歯に過大な力がかかっている時が一日の内に必ず、あるといことを理解していただくことです。それは、寝ているときの歯ぎしりの時もありますし、たべものを噛んでいるときもあります。
この講師の先生が使っておられる診断の材料を数年前に私も購入しましたが、いままで使用してかなりの成果をあげています。この講師の先生のかなり独創的なものですが、これからも多くの患者さんによろこんでいただけるよう、この方法を発展させて使っていこうとおもいます。
それにしても、この講師の先生が提唱しておられる、歯ぎしりをストップさせるための、患者さん自身による自己暗示法はひとすじなわではいかないものです。

歯周病とナノバブル

2009年02月15日

最近、テレビでナノバブルが歯周病に効くという話題がでていたそうです。東京医科歯科大学で研究がされているそうで、そこでは、かなり効果があるという結果がでているということです。もし、このナノバブルが本当に効果があるものならば、歯科界にとって、そして、歯、歯周病で困っておられる方には朗報になります。
現在のところ、一般の歯科医院で、すぐに使用できる段階ではありません。そして、実際どの程度効くのかもも歯科界でも認識されていない状況です。
さらなる、情報、研究結果を待ちたいです。

歯周病とHIV

2009年02月11日

今日のyahooニュースで歯周病菌が作り出す、酪酸がHIVを活性化させるということを日本のある大学がつきとめたとい話題が出ていました。
糖尿病、心臓病,早産などと歯周病の関係がすでに確認されていますが、こんどはHIVもといことだそうです。
歯周病は日本人の成人の8割がかかっている病気です。
程度の差はありますが、日本人はやはり、他の先進国とくらべると、罹患率が著しく高くなっています。
実際に、HIVに感染した方が症状を出し始めるのに(発症するのに)、歯周病が深刻に影響するのかどうかわかりませんが、やはり、口の中をきれいにたもてば、いろいろな病気になる可能性が低くなることだけは確かです。