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栄養士、歯医者の講演会 富山/高岡市の歯科、歯医者ならやまもと歯科医院

栄養士、歯医者の講演会 富山/高岡市の歯科、歯医者ならやまもと歯科医院

2017年11月27日

金沢で行われた歯科医師と栄養士のための、講演会に出席しました。

 

摂食嚥下には、多くの医療職の分野が関わっています。

食べる時の姿勢、座り方、テーブルの高さ、肘掛けの位置の問題もありますし、咀嚼する為の歯があるかかどうか、舌が正常に動くか、飲み込めるかどうか、服用している薬に摂食嚥下に悪い影響を与えている副作用をもつものがないか、など、色々で理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医師、栄養士、歯科医師、介護士、看護師、薬剤師など、様々な職種の仕事が関係します。

 

今回の講演会は、その中で、おもに、栄養、食品、歯科にスポットをあてた内容でした。

食べ物を食べるわけですから、食べ物、食品も重要な要素となります。食べ物を、摂食嚥下できるかには、食べ物食品の形、大きさ、粘性、テクスチャー、表面性状、均一性、凝集性など、その他にもいろんな要素があります。

その中で、どんな食べ物が、それぞれの摂食嚥下障害を持っている方に合っているか、摂食嚥下障害の方の、個人個人のその障害の段階で適切な食品を見つけて栄養をとっていただくことで、充実した生活を送っていただくお手伝いをすることについての内容の講演会です。

 

講師の先生は、日本では、摂食嚥下の分野において、もっとも優れた歯科医師と、ともに仕事をされている歯科衛生士、管理栄養士の先生方でした。

 

我々、歯科医師は大学教育では、栄養学を半年ぐらいしか習っていませんが、管理栄養士の方々は、専門的にもっとも時間をかけて、勉強しておられますので、医師、歯科医師、などが知らない細かな栄養にかんすることも知っておられますので、とても参考になることがおおいです。

 

摂食嚥下に関しては、いろんな摂食嚥下にかんする職種のプロが、意見を出し合って一つ一つ解決することが不可欠です。医師や歯科医師が大好きな職種間の縄張り争いをしている暇はありません。患者さんファーストで解決していく必要があります。

 

また、講演会の合間の休憩時間に今回の講演会に協力している食品会社のブースに、色々でな介護用の食品があり、試食させていただきました。その試食の感想は、とても美味しいということでした。

食品会社もいろんな努力を重ねて、美味しい食べ物を提供できる体制が整っているようです。