むし歯のなりやすさ 富山・高岡 やまもと歯科医院

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むし歯のなりやすさ

あなたのむし歯になりやすさは、ミュータンス菌の数、歯に強さ、糖の摂取頻度、唾液の量、性状などにより決まります。 以上のことを検査しあなたが一年後むし歯になる可能性がパーセントでわかります。またいろいろな予防処置をほどこす事によって一年後のむし歯のなる可能性がどれだけ減るかわかります。

1ミュータンス菌の数

唾液検査により歯の表面のミュータンス菌の量を知ることができます。ミュータンス菌は生後半年から3年ぐらいの間に感染します。感染源は、多くの場合は母親からです。(約70%)いったん感染すると生涯その株のミュータンス菌を持ち続けます。ここでむし歯のなりやすさがある程度決まります。

◎ミュータンス菌の数を減らす方法
■PMTC/■3DS/■フッ化第一スズ(ホームジェル)をつける/■シーラントをつける/■ブラッシング/■クロムへキシジン(ジェルコート、コンクール)をつける/■キシリトールガム3ヶ月使用すると、むし歯の原因となるミュータンス菌が10分の1減る。

2歯の強さ

長年歯科医をしていると硬く削りにくい歯と柔らかくて、すぐに削れる歯があるのに気付きます。臨床的には柔らかい歯は、すぐにむし歯になりやすいです。歯の石灰化度と結晶構造が問題になります。

◎フッ素を塗って、歯の表面を強くする。
キシリトール、フッ素で溶けかかった所を修復する。
レーザーを当てるとフッ素を歯にしみこませる。

3糖の摂取頻度

糖の摂取量自体は問題ではなく摂取頻度が問題です。いつも口の中に食べ物があると口の中が常に酸性になり歯が溶けやすい状態になります。また、ミュータンス菌は糖を栄養源としております。

◎規則正しい生活をおくる。
おやつの量でなくおやつを取る回数を少なくする。決まった時おやつを食べる。だらだら食べをしない。

◎食事、間食によるプラークpHの変動
飲食をすると、プラーク中のpH(ペーハー)は酸性に傾き脱灰がはじまりますが、しばらくするとだ液の働きにより再石灰化されます。 間食の回数が多い食生活では脱灰の時間が長く、再石灰化の時間が短くなり、むし歯の危険性が増大します。

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4唾液の量、性状

唾液の量が多ければ有利です。唾液で食物残渣やプラークを洗い流すことができます。唾液の酸を中和する能力も重要です。この能力が弱ければ口の中が酸性になりやすい。つまりむし歯になりやすくなります。

禁煙する。規則正しい生活をする。水分を取る。バランスのとれた食生活。くすりの副作用。